ふみ月の会の療育

障がいがあっても、新しいことや困難なことにチャレンジし、達成することができる。私たちはその可能性を信じています。

 

最も大切にしている「信頼関係」

療育をする上で最も大切にしていることは信頼関係です。

スタッフは何よりもまず、子どもたちと真摯に向き合うことで、ゆるぎない信頼関係を築くことを大切にしています。信頼できるスタッフに励まされ、その関係を礎にして、新しいことや苦手なことにもチャレンジすることができます。様々なチャレンジを通して、達成感や充実感を得ながら、子どもたちが誇りや喜びをもてることをめざします。

 

一人ひとりの課題に応じたアプローチ

一人ひとりの現状を客観的に把握し、個々の課題に応じたきめこまやかな「療育」をめざします。

そして、集団生活の中で個別化を図ることにより、柔軟性や持続性を養い、また情緒の安定や言語・感情の表出、その他様々な課題を達成することで一人ひとりの成長に繋げます。

 

将来を見据えて。スモールステップを重ねてゆくこと。

小学生男子のエピソードです。駅前にあるショッピングセンターが苦手でした。明るすぎる照明や、ぎっしり並べられた商品が強い刺激になっているのかもしれません。そこで、信頼関係の築けているスタッフとショッピングセンターの中に入る練習をすることにしました。

入り口のところで勢いが必要でしたが、励まされながら何とか中に入ることができました。中に入った瞬間、ニコッと笑いました。とても充実感のある表情で、できたという喜びが彼の中にあふれているようでした。

このように将来、社会生活をより豊かにしていく為に少しずつチャレンジしてゆきます。