私たちのこと、私たちを取り巻く環境を皆様へお伝えしています。
第24号 2019年3月28日発行
<祝・社会人デビュー>
3月16日に「卒会生を送る会」を行い、4名のメンバーを社会へ送りました。
ふみ月の会でいろいろなことに挑戦しましたね!
得意なことだけではなく、初めてのこと、苦手なことにもたくさん“チャレンジ”して積み重ねてきたことを糧にし、社会を出て力を発揮して下さい。
4名の方のこれから先の人生が豊かなものになることを信じ、応援しています…
第23号 2017年10月15日発行
~ 新代表理事挨拶 ~
この度、新代表理事として大役を授かりました星野勝太と申します。
ふみ月の会との出会いは約5年前、生活の中に少しばかり時間が出来たためボランティア
をしようと思い、気軽な気持ちで活動に参加させて頂きました。しかし、この出会いが私の
価値観、生活を繁華させてくれたとても大事な出会いとなりました…
第22号 2016年12月8日発行
この22号では当会のメンバーの紹介と「宿泊訓練」、「卒業生を囲む会」など活動の様子をお知らせしています…
第20号 2015年3月20日発行
日頃より会員・賛助会員の皆様、ボランティアの皆様、そして、ご近隣の皆様、その他多くの皆様には、ご理解とご支援を頂きまして心より感謝申し上げます。皆様の温かなお力添えもあり、会設立当初からの理念である、一人ひとりが将来心豊かな生活を送ることができるよう、「自立」に向けたきめこまやかな療育を今日まで継続してくることができました…
第19号 2013年11月28日発行
~多くの方お力添えに感謝しつ、子どもたちが誇りをもてる生き方を共にめざして~
私達の会は、昨年調布市を始め、借地を提供して下さいました大家様や会員・賛助会の皆様、ボランティアの皆様、そして、ご近隣の皆様、その他多くの皆様のご理解とご支援によりお蔭様で移転が実現しました。多くの方々の有形無形のお力添えに感謝しながら2年目を迎えているところです…
第18号 2011年11月17日発行
当会では、昨年いっぱで成人利用者が全員他施設へ移籍し、それに伴い新しい学童利用者が増え活動が様変わりしまた。また、数年来の重要課題であった活動場所の移転先確保については、奔走した結果、いくつかの候補がありましたがなかかなか実りませんでした。中には地質調査まで行い契約直前までこぎつけた土地や、その他候補もありましたが、大家さんの都合により残念ながら実現には至りませでした。が、このような経過を経て大変幸いなことに何とか借地の目処が立ち、今年度いっぱの竣工をめざし準備を進めております…
第17号 2010年8月6日発行
現在、政府により障害者制度の改革が検討されています。先日は「障害者制度改革推進のため基本的な指針」が閣議決定されました。障害者権利条約の締結に向け、障がい者全体を見直す内容です。障がい者自らが選択・決定、地域で自立して生活きる社会を実現するという、条約の理念に沿って国内法を整備していくことをめざしてます…
第16号 2009年3月17日発行
先日、障害者自立支援法に関して大きな動きがありました。与党プロジェクトチームが「応益負担から応能負担への転換」、「原則一割負担の廃止」の方針を示したのです。障がい者が生活していく為の最低限のサービスに負担が必要になる事に対して、法の成立時から当事者の間で強い反対の声があげられていました。今回の決定に関しては、実質応益負担の枠組みが残されているという意見も多く聞かれ、問題の根本的解決とは言えません…